子供と一緒にイースターをおうちでもはじめよう!

子供と一緒にイースターをおうちでもはじめよう!

イースターというイベント、年々日本でも聞くようになってきましたね。

東京ディズニーランド・シーがイースターイベントを毎年するようになったのも大きな要因でしょう

イースターってそもそも何?という疑問がある方へさらっと説明するとイースターはキリストの復活祭です。通常日曜日がメインで家族でテーブルを囲みます。色をぬった茹で卵を交換したりもしますがその辺の風習は国と地域によって変わってきます。

そして翌日のイースターマンデーも大事な日。通常家族でBBQをしたりピクニックへ行ったりなどまったりとしたり小旅行へいきます

そんなイースター!

おうちでもやってみませんか?

コロナで出掛けられない今だからこそ、はじめてに挑戦して子供に好い思い出を作ってあげましょう。

イースターのグッズといえばうさぎ、たまご、チョコレートやヒヨコなど可愛いものばかり!

ハロウィンが流行ったようにイースターが日本でなじむのは時間の問題かもしれません。

知識として知っておけば学校でも自慢できますしね

おうちイースターで外せないみっつのこと

おうちイースターの一番お勧めしたいイベントはなんといってもエッグハント!
これを無くして子供とイースターはできません!(しかししつこいようですがエッグハントをしない文化の国もあります)

子供達が大興奮!エッグハントのやり方

エッグハントは通常復活祭の当日、日曜日の朝に行います。

場所は室内、お庭等野外、ご自宅の状況に合わせてだいたい二十個ほどのイースターエッグです。

イースターバニーは土曜の深夜から明け方にかけてカラフルなたまごを置きにきます。(察して下さい)

イースターエッグはプラスチックのような入れ物で、中にはジェリービーンズなどのお菓子が入っています

朝それを子供達がカゴを片手に拾います。

まるでクリスマスのように子供達は楽しみに前夜眠り、朝は色とりどりのたまごの目を輝かすのです。

クリスマスのようですが間違えないように覚えておきたいのは、クリスマスは前日と当日がメインです。

それに比べイースターは当日と翌日がメインとなります。

そして子供達のお楽しみは必ず当日に起こります。間違えないで下さいね。

イースターのメインアクティビティは以上ですが、イースターより前の日やもちろん当日もできる工作を紹介します。

たまごに色をつける

これもポピュラーですね。

やり方は簡単、茹で卵を作りそれに筆やペンで模様を描きます。この方法の場合おすすめは白い殻の卵ですが茶色でもできないことはないので、両方の色を準備しても良いですね。

基本殻の上からですが、食紅とホイップクリームを使う事で剥いた後のたまごに色付けをすることも可能です。この方法だとパステル色の可愛いゆでたまごのイースターエッグになります。

うさぎ、ひよこ、たまごに関連する工作をする

折り紙、塗り絵、工作なんでもありです。

出来たものを壁棚に飾りましょう。

イースターに関する絵本もたくさんありますよ

ちなみに、日本のディズニーランドではイースターイベントをやりますが本番アメリカ・ヨーロッパのパークではイースターイベントはありません。

祝日としてイースターのお祝いを数日することはあっても日本のように数ヶ月イースターをメインにはしていないのです

イースターのある国ではやらないのに、イースターのある国ではやらないというのはなかなか興味深いですね。