はじめての霊視体験inニューヨーク

はじめての霊視体験inニューヨーク

ブログを続けるにあたりテーマの定まらない日々でしたが

海外生活。

ちょっとこれに焦点を当ててみようかな?と思います。

取り急ぎですがそんな海外生活の中今から10年前ニューヨークに住んでいた頃の霊視体験について載せます。

当時ニューヨークには三人の日本語を話せるサイキックの方がいらっしゃいました。

私はその一人、Hさんというアッパーイーストに住む日本人の方を訪れて霊視してもらいました

霊視と占いはごっちゃになりがちですが、霊視は人の持つ霊的なものを視てそれを言語化するというものです。占いとはだいぶ違います。サイキッカーは通訳的な役割になります

以下当時の日記になりますのでお見苦しいウェイ感があると思いますがご了承下さい

2010年10月

NYの日本人の間で有名な超能力者は3人いるらしく

そのうちの一人、Hさんに会いに行ってきましたぁ

アッパーイーストサイドの生活感むんむんな彼女のワンルームアパートメントに7時半。 

そしてウォークアップ5階。。死ぬ。。

たらーっ(汗)

anyway 

入ると薄暗いお部屋に導かれ、ヒーリングミュージック的な。
いつも食事をとっているんだろう小さい長机を挟んで向かい同士に座り、 
お香のきいたお部屋で始まりました。

夜

そして無言、、、、、、、、 

一体何から喋ればいいのかわからず、とりあえず今一番気になってる事を聞いてみた

電球

あたし、将来どこに住んでいますかね?

たらーっ(汗)

Hさん、「へ?」みたいな汗 
もうちょっと詳しく話してくれないと見えないとのことぉ~ 

なので、もうちょい話すとやっと本領発揮してくれましたょ

むふっ

以下Hさん調 

「フランスが一番可能性が強いですね~。あとスイスもみえます。最初はオーストリアとかかもしれないけど、あそこは陸続きでしょ? 
行き着く先はそのどちらかですね。最初フランスで、そのあとスイスとか。日本ではなさそうです。 

「アメリカでもいいですよ。でも西か東だったら東海岸側がいいです。 

「現世に影響が大きい前世はフランスで人の上に立つ立場だった時です。先生とか上司とか。。 

「婚期は27歳に来ます。28じゃないな。そのあとは31か32、そのあとは41歳。 

「子供は男の子と女の子。最初は男の子ね。もうきてますから。(←?!) 

「今の彼氏さんと相性とか行動や思いつきが似ているからうまく行くけど、あまり定職に興味がない人にみえます。一つの会社でっていうのは諦めたほうがいいかも。 
いい話をきくと、すぐそっちに飛び移るような、そういう感じにみえます 

「もし別れたら次に付き合うのは黒人のフランス人です。すごく真面目な人だから、面白くないかもしれないけど、うまくいくかどうかはそれを苦に感じるかどうかですね 

「芯が凄く通ってて強い 

「大病にかかる人じゃないようにみえます。そういうのには恵まれているけど、頭で考えがちな人だから頭痛に悩まされるかも。あなたがストレスって思っている事は、実際何でもないことよ 

「芸術系にセンスがあるからそれをやるといいかも。何か始めたら成功できる人だから、やりたいことをみつけること! 

「やりたいことを見つけるとき、それが将来仕事になるとか、稼げるかとか考えちゃダメ!なんでもやってみるべき 

「習い事はヨガよりもダンスがいい。ヨガをやってても頭でノリノリな音楽が流れているような人でしょ? 

「お金には困らないけど、だからこそ散財しないように 

「若いっていいわね(←えw) 

「守護霊は父方の母です。父方の女性の方ですね 

「彼のお兄ちゃんといい関係を持ちたかったら、彼には出来てあなたには出来ない事をクリアすること。イタリア語とか。彼はすぐ人を見下すタイプで神経質だから。 

などなど。 

あといろいろな不思議話も聞かせてもらいました

耳

*女はセックスした男に7年間運気を流し続けている。 
(女の運気が上がると、過去7年以内に関係をもった人にもその運が流れて、男の運気もあがるらしー。逆はない


*人にはガイドと呼ばれるエネルギー体がついていて、いわゆる「直感」はガイドの意志だったりする。 
ガイドは魂の記憶かなんかで、前世に関係していて、その人をその人のあるべき場所に導こうとする。 

*前世は100回とかそれ以上あり、地球上の生物だけとは限らない (Hさん自身、以前会ったサイキッカーといぜんどこかで会ったね、でも地球じゃないね、という話になったそう)

*ソウルメイトは存在するけれど、同じ時代に生まれること自体稀だし、むしろ会う可能性なんてゼロに近い。ソウルメイト?と思っても違うことも多い。 

んなわけで1時間半で$80。 
あたるかな~~

exclamation & question

どきどき。

この体験の翌年7月、当時彼氏だった旦那がヨーロッパに帰国することが決まり実父の住むオーストリアにまず滞在する事に。

私は最後になるであろうニューヨークでのハロウィンをウェイしてからオーストリアで合流、スイスに12月に移り住み今に至ります。(霊視合ってる)

その後子供を二人出産。長男→長女(これも合ってる)

本当に凄いです

そしてこの記事を書いてる今、このタイミングで最近実は偏頭痛に悩まされています。どうでもいい事でストレスを感じて先週はじめて嘔吐したのですが

再度読み返したこのタイミングでまさかの指摘???

偶然かもですが恐ろしい…

というよりもむしろ….

今のこの私が視えていたのかな?という気がします。

私の時はかなりマイルドな回答だったのですが当時のHさんに関する噂ではかなり厳しいことを言われると恐れられていました。

ニューヨークで成功したい人に「あなたなんでまだここにいるの?」とか「土地の波長に合ってないからNYで活動しても無駄」とか。

ニューヨークという夢の舞台に留学、アーティスト活動する人にズバズバ言っていたそうです。

泣きながら帰る人もいると有名だったので彼女のところに行く人は少なからず緊張感を持って訪れていた筈です。

そんなHさん自身は昼間はOL、夜は予約制の霊視をしていました。週末は午前や昼間もok

リピーターもかなり多く人気の霊視師です。

まだニューヨークにもし私が住んでいたらまたHさんの所に行きたいなと思いつつも今は当時ほど自分の未来に(いい意味での)不安や未知感は無くなってしまった…

つまり家族を持って安定してしまったのであまり必要性が無いですが

若い世代で私のように迷子になっていた人には是非おすすめしたいです